Case Study / 制作事例
自社事業8言語のサロンサイトを、自分たちで作って、毎日運営しています
多言語マッサージサロン(福岡市博多区)
Overview / 概要
概要
- プロジェクト
- Kintsugi Spa 公式サイト(自社運営)
- 業種
- マッサージサロン(福岡市博多区・訪日のお客様が中心)
- 対応言語
- 8言語(日本語 / English / 한국어 / 繁體中文 / Italiano / Français / Español / Deutsch)
- 運営状況
- 自社で毎日運営中。数字を実測しながら直し続けています
Challenge / ご依頼前の課題
ご依頼前の課題
お客様の多くが、旅行で日本に来られている方です。これまでに40か国・地域以上の方が来店されていて、日本語だけの案内はほとんど読まれません。
予約サイトやSNSも入口としては強いのですが、「どんなお店で、いくらで、どうやって予約するのか」を自分の言葉で確かめられる場所がないと、そこで止まってしまいます。
そして言語ごとに、検索で使う言葉も、予約を決めるまでの流れも違います。日本語のページをそのまま訳しただけでは届かない。自分の店で最初にぶつかったのが、これでした。
Approach / やったこと
やったこと
01
8言語を、訳したページではなく「その言語の入口」として作る
8言語それぞれにページを用意し、その言語で実際に検索される言葉に合わせて見出しと導線を組みました。同じ内容を訳し分けるのではなく、最初に見せるものを言語ごとに変えています。
02
「予約ボタンが押されたか」を数えられるようにする
ご予約は外部の予約システムにお渡しする形なので、そのままでは「サイトを見た方が予約に進んだのか」が分かりません。予約ボタンが押されたことを記録するようにして、言語ごと・ページごとに数えられる状態にしました。ここが分かると、どのページを直せばよいかが決まります。
03
スマホでの見え方を、8言語すべてで確かめる
訪日のお客様はほとんどがスマホです。8言語すべてでスマホの表示を確かめ、文字が途中で切れたり、意味の途中で改行されたりしないように整えました。言語が変われば文字の長さも変わるので、日本語で整えただけでは終わりません。
04
公開した瞬間に、改善が止まらないように
計測はあとから足すものにせず、最初から入れています。どのボタンが押されたか、どこまで読んで帰ったかが分かる状態で公開する。これが無いと、公開した日が改善の最終日になってしまいます。
Outcome / これから
結果と、これから
検索からの流入は、1日あたり10.7クリック(2026年2月)から21.2クリック(2026年8月前半)へ。検索結果に出たときにクリックされる割合も、3.85%から6.22%に上がりました。
予約ボタンが押された回数は、1日あたり約21件(2026年8月)。Googleのクチコミは197件・評価5.0です(2026年9月21日時点)。
測っていたから見つかったこともあります。AIアシスタント経由の訪問が3か月で0件から165件に増えていて、しかもその中で予約や問い合わせなどの成果につながった割合が23.0%と、すべての流入経路の中でいちばん高い。狙って作ったものではなく、計測を入れていたから気づけたことです。
数字はいずれも自社で運営しているサロンの実測値です(2026年8月時点)。言語ごとに作り、押されたかどうかを測り、毎週直す。この進め方は、そのまま他のお店でも使えます。
Contact
制作についてのご相談
「うちの場合はどうなる?」からで構いません。
業種やいまの集客の状況をお聞きして、無料でお見積りします。
新しい制作のご依頼は、年内の枠が埋まっております。2027年1月以降の着手でよろしければ、ご相談をお受けしています。
送信後、受付確認のメールを自動でお送りします。
通常、1〜3営業日以内にご返信いたします。
急ぎの方は、メッセージ欄にその旨を記載してください。
フォームより気軽な方は、LINEでもどうぞ。ちょっとした質問だけでも構いません。
LINEで相談するご相談内容:Web制作・業務の仕組み について